E.ギターのエフェクターケースを利用した小レイアウト
その4
コツをつかんできたところで、奥の駅部分から右手のカーブにかけての区間の作業に取りかかります。
駅の部分はこんな感じです。多少バラストが散らばっていますが気にしないでください。
右手の直線部分には、本当は小さな山とトンネルを作りたかったのですが、スペース的なものと技術的な問題から、スノーシェッドか落石よけにすることにしました。
構造をどんなものにしようかと模型店を色々と見て回りましたが、当時、海老名にあったグリーンマックスで「複線水平橋脚」を見つけ、早速これを利用することにしました。
仮に置いてみたところです。柱だけではイメージが判らないので、手近にあったパンフを乗せてみます。
位置的にはこんな感じですが、上部の構造等はまだ決定できず、素材探しはまだ続きます。
バラストも、なんとか一周分撒き終わった。
左側から。
右側から。
石畳部分との接続部は、こんな感じです。
さて、奥の駅の踏切部分ですが、厚紙にKATOの「シーナリーペーパー(バラストタイプ・ライトグレー)」を貼ったものを置いてみました。
その踏切の勾配部分には、KATOの「ターフ(緑色ブレンド)」を使ってみました。
踏切の真ん中部分をKATOの「シーナリーペーパー(砂目タイプ・ライトベージュ)」にしてみました。
その3へ     その5へ